遺産分割協議
財産分けの話し合いを『遺産分割協議』と言います。
この遺産分割協議は相続人全員で行わなければ無効になりますので、あらかじめ相続人を確定しておいたほうが無難です。
財産をどのようにわけるのかは、相続人の自由です。相続人全員が納得すればどのようなわけ方でもかまいません。
現実に「夫が死亡、相続人は妻と子供2人」という時に母一人がすべてを相続するというケースは多々あります。
話し合いがすべてですが、目安があるほうが話しやすい事もあるでしょう。
各相続人には「法定相続分」という「この割合までは自分のものにする」権利がありますのでこれが一つの目安になります。
相続人全員で協議
協議という言葉から『相続人全員が顔を揃えて』とイメージされる方が多いかもしれませんが、一堂に会して話し合う必要はありません。その意味では『合意』や『同意』といった方がわかりやすいでしょう。
実際に一部の相続人が分割案を作り、他の相続人に『同意するなら実印を押して』という方法はよく用いられます。